小泉グループに仲間入りして一年たちました。


水まわり設備の卸会社として、和歌山の人々の暮らし を支えてきた城北厨房株式会社。昭和36年創業の歴史 ある企業が、一昨年、小泉グループの仲間入りを果たしました。経営面の近代化・合理化など様々な課題にも直面していた。こうした課題を、小泉グループに入ることで解決し、地場を支える企業として存続・成長していくことに注力していきます。

野 村郁夫・代表取締役社長に話を聞いた。 「城北厨房は、キッチン・バスなど水まわり設備のほか、 教育施設向けに黒板や体育館の床材などの建設資材も取り扱う卸会社として、工務店様やハウスメーカー様とお取引を行ってきました。自社で技術スタッフを抱えており、水まわり設備はもちろん、電気、ガスなど設備全般 について自社施工が可能という特徴があります。まずは、 和歌山県全域のお客様のビジネスを、今まで同様、しっかりお支えすることが重要です」

萩原卓課長にも話を聞いた。 「社内の業務管理システムが刷新されるなど、仕事の やり方も変わり始めました。小泉グループの企業とな ったことへの期待は大きいです。取扱メーカーも増えるので、お客様へのご提案の幅も広がります。例えば、 allmilmöのような高級オーダーメイドキッチンのご提案も可能になります。今まで以上に和歌山のお客様に喜 んでいただけるご提案ができるといいですね」

技術スタッフの齋藤亮輔さんにも話を聞いた。 「取扱メーカーや商材が増えるということは、必要な商品知識や施工技術も増えていきます。これはスキルアップのチャンスだと捉えています。会社としても、個人としても、チャレンジすることで成長できるといいですね」


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